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作品展の準備中

おはようございます♪ 皆様を、ブログにご招待してから数日が経ちましたが、何人もの方が読んでくださっているようで嬉しいです。 有難うございます♪ (自分でブログを見てみたら、あまりにも行間を開けすぎていたので、今回からこのくらいに。笑 慣れていないですね。) 今日も、来月からの作品展の準備をしています。 やることがたくさーんあるけれど、 まだ、たくさんやることあるけれど、 すごく楽しいからちょっとずつやる。 いや、ちょっとずつで間に合うのかしら?笑 作品展まであと一週間。 今回は上田市の病院ではじめての場所。 わくわくするー!楽しみすぎるーー! 約1ヶ月も展示して戴けるそうでそれも嬉しい。 わくわく。わくわく。 準備を進めます。 今からプロフィール作りをします。 みなさん素敵な1日を過ごされますように⭐︎ 杏子

なおさら。

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なおさら前向き!!! 笑 私の好きなことば。 いつも前向きだけれど 何かあればなおさら前向きたい 前しか見えないくらい前向く。 前向きな方が歩きやすいしね、 私の見たい景色も行きたい場所も、前にあるから 体調を崩した時、 中学生のときも、その後も、 今まで出来ていたことができなくなるから 本当にかなしかった!笑 こんなとこまで出かけられるようになったのにとか こんなことまでできるようになったのにとか また、振り出し。また、はじめから。 その繰り返しで一生生きてくのかー。と、 それ繰り返してたらぜーんぜん進まんやんって 泣いてた。 でもね、私は今全然そんなこと思わなくなっちゃった 次はどこへ行こうかな 次は何ができるんだろう 繰り返して繰り返して、 もっともっと色々、できるようになるんだろうな 繰り返して繰り返して もっともっとかっこよくなっちゃうんだろうな! ラッキーラッキー! って、思うようになっちゃった。 わくわくしてなきゃ。 楽しみにしてなきゃ。 だってせっかく生きてるんだし 一日中笑わなきゃもったいないなぁって 一日中だよ。 何があってもとりあえず 大丈夫大丈夫!って 楽しいこと考えて 昔は無理すると体調崩すから 無理しちゃいけないって思ってたけど 今は無理しまくってやるってくらいに思ってる 楽しまなきゃ。ね。 今日も、楽しまなきゃ。 どんな状況にあったって 楽しいこと考えなきゃいけないの 悲しいこと考えたっていいことないし! 楽しいこと考えて、嬉しいこと考えて、 次何しようかな何できるかなって 考えて、 まってれば 楽しいことたくさん起こるし見つかるよ 本当だよ。 私誰に言ってるんだろう?笑 あぁ、過去の私か。 過去の私よ! 楽しいことを考えよ! 絶望するな! 楽しいを考えるも悲しいを考えるも 思考は自由だぞー!!! 今の私より。 そんなんだから、 今回私はとても回復が早い。 信じられないくらい回復が早くて 感動しちゃう 前向き!前向き! なおさら前向き! タイムトラベルができたら 過去に戻って教えてやるんだ このブログが、 タイムトラベルになるといいな。

⭐︎今後の予定⭐︎

  3月3日〜 上田市 丸子中央病院 ギャラリー 4〜5月 御寺様作品収蔵 5月24日〜6月2日  花飾り2024 Gallery IYN (大阪) 10月 佐久総合病院本院 ふれあいギャラリー ⭐︎変更があり次第更新します。

季節のはじまり

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  季節のはじまりは、春 花が咲いていて、風が優しく爽やかで いろんなことが始まって はじまりの季節。 人生を四季に例えた時も 春から始まる 季節のはじまりは、春。 でも、枯れ野見をしたとき、 真冬に梅の木がほのかに赤くなっていた時 山の木々が芽吹を隠しているのを見た時 冷たい風に吹かれた時 季節のはじまりは冬だと思った。 何もないように見える世界は、 実はたくさんの希望を隠していて それが目に見えた時にはじまったと感じるけれど 隠せるものを持っているんだから もう、はじまってる 季節は、冬にはじまってる。 何もないからこそ、 はじまることができる プレゼントみたい。 サプライズプレゼント。 相手は知らない。 私は隠していて、 相手のよろこぶ顔を楽しみにしてる時 もう、わくわくははじまってて プレゼントを、渡した時に とっても嬉しくなるから。 世界が隠してる贈り物。 冬はきっと、みんなを喜ばす準備をしてる やっぱり私は冬が好き! 枯れ野を見た時に 思わずノートに書いたことば。 季節は冬からはじまるんだよ、 奇跡も冬からはじまるんだよ、 冬は、すべてのいいことの はじまりの季節。

枯れ野見

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  またある日は 枯れ野見に行った。 割と元気になってきた頃。 行ったほどの場所ではないけれど 家から50メートルくらいのところ そこから枯れた野原が見える。 野原とも言えないような広くない場所だけれど 何かを、感性を揺さぶられるような 心に響いてくるような景色が見える。 その場所は枯れていて 茶色く枯れていて 茶色いススキがたくさん生きてる。 それを遠くから眺めて これが冬だと思った。 これが、冬だと そしたらね、1羽の鳥がその枯野に飛んできて 目で追うと その鳥は、梅の木にとまった。 梅の木は、静かに赤くなって居た。 外は寒い。 野原は枯れている。あたり一面、枯れている。 色はない。 空は曇り山は枯れたように見える それでも、梅の木は赤くなっていた。 赤くなった梅の木はいつか蕾が綻んで 優しい花が咲く 枯れたように見える山は 見えない芽吹を隠してる。 頬を切るような風はそのうちに 優しい手のように私を撫でるのだろうと思った。 枯れた野原は 青葉に満ちるのだろうと思った。 私もそうなるのだと思った。 私は、 冬が好きだ。 枯れた野原は美しい。 冷たい風は気持ちがいい。 雪が積もると山はキラキラ 私は冬が好きだと思った。 冬はうんと寒い方がいい。 春の温かさが心に染みる 夏はうんと暑い方がいい。 秋の風が爽やかで心地よい。 四季のある国って素敵

枯れ野見と書きたかった

  何から書こうかと思いながら 久しぶりにブログを開き 長くなるような話を簡単にしてみたかったり いっそのことしなくてもいいかと思ってみたり。 1ヶ月ほど前に体調を崩し、 リターンの発送が出来ずに居ました。 それから数日ひたすら休んで 休んで、休んで、休んで 元気になりました。 元気になってきました。 こういうことは、 何年にいっぺんか、 一年にいっぺんか、 私が決めてるわけではないので、いつ起こるかわからないけれど とても久しぶりでした☺️✨笑 あ、そんなこともないか。 とにかくとにかく、 感動したことがたくさんあったから 何から書こうかということになったのであります 書かなくてもいいんだろうけれど いつかの私が読んで、 笑えばいいと思う。 ある日は、母が愛犬と公園でボール投げしてる様子を部屋の窓から見て、 私に気づいて手を振った その時ある情景を思い出した 中学生の時、 体育の授業を2階の図書館のベランダから眺めることが好きだった   みんながわいわい、きらきらしてて みんながかっこよかったから。 みんなが走ってるところを見て 楽しそうにして見えた。 その中に私に気づいて手を振ってくれた人が居て そしたら続いて、何人かが手を振ってくれて、 あぁ、すごい 嬉しいなぁって思った。 私のやりたいことを、楽しそうにやってのける人たちが、 遠くから見る私に手を振ってくれたから そしたらわたしも仲間みたいな気がして 私も体育の授業を受けているような気がして 気のせいだけれど、 でも、嬉しかった。 そんな懐かしいことを思い出しては ちょうどその頃もこんな風に、お布団に一日中を、何日も何日も居たなぁなんて それも懐かしいなと思った。 懐かしいのに、全然違うから また面白い。 私は中学生ではない。 私を待つ場所は変わり 私を待つ人も変わる そばにいる人も変わり 同じ状況にあっても感情が変わる とても面白いことだと思った。