枯れ野見と書きたかった
何から書こうかと思いながら
久しぶりにブログを開き
長くなるような話を簡単にしてみたかったり
いっそのことしなくてもいいかと思ってみたり。
1ヶ月ほど前に体調を崩し、
リターンの発送が出来ずに居ました。
それから数日ひたすら休んで
休んで、休んで、休んで
元気になりました。
元気になってきました。
こういうことは、
何年にいっぺんか、
一年にいっぺんか、
私が決めてるわけではないので、いつ起こるかわからないけれど
とても久しぶりでした☺️✨笑
あ、そんなこともないか。
とにかくとにかく、
感動したことがたくさんあったから
何から書こうかということになったのであります
書かなくてもいいんだろうけれど
いつかの私が読んで、
笑えばいいと思う。
ある日は、母が愛犬と公園でボール投げしてる様子を部屋の窓から見て、
私に気づいて手を振った
その時ある情景を思い出した
中学生の時、
体育の授業を2階の図書館のベランダから眺めることが好きだった
みんながわいわい、きらきらしてて
みんながかっこよかったから。
みんなが走ってるところを見て
楽しそうにして見えた。
その中に私に気づいて手を振ってくれた人が居て
そしたら続いて、何人かが手を振ってくれて、
あぁ、すごい
嬉しいなぁって思った。
私のやりたいことを、楽しそうにやってのける人たちが、
遠くから見る私に手を振ってくれたから
そしたらわたしも仲間みたいな気がして
私も体育の授業を受けているような気がして
気のせいだけれど、
でも、嬉しかった。
そんな懐かしいことを思い出しては
ちょうどその頃もこんな風に、お布団に一日中を、何日も何日も居たなぁなんて
それも懐かしいなと思った。
懐かしいのに、全然違うから
また面白い。
私は中学生ではない。
私を待つ場所は変わり
私を待つ人も変わる
そばにいる人も変わり
同じ状況にあっても感情が変わる
とても面白いことだと思った。
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