私は忘れる人で 兎に角忘れる人で これまで何度も忘れては 何度も思い出して 今回もまた暫く忘れて それでようやく思い出した。 こう在りたいと思っているのに 『作品売りたいな〜』 『販売うまくやりたいな』と 頭で考えている時がある と言うか時期がある。 うまくやらきゃしょうがない。 そんなことはわかっている。 でも 自分にとって最もな 大切なことを忘れるために うまくいってもしょうがない。 これさ、本当に難しいことで いくらうまくいったって こころを忘れてちゃ何にもなんない。 でも心だけでうまく回していけなくて 本末転倒していても何にもなんない。 1番大切なことを 頭でだけで覚えて居て 心ではすっかり憶えて居ない そうした真心を言葉だけで意識して これが真心ですって言いふらす。 それは真心じゃないんだけど 真の心。まごころ。 頭で考えた真心って 真でもなければ心でもなく 頭で喋っているだけで 心ではわかって居ないなんて それじゃどこを探しても 真心なんてみつからない。 あれ、どこいっちゃったかなって あっちこっち探しても 皆目検討もつかなくて 見当つかないから見つからなくて そうして静かに座ってみて おーい真心や 帰ってこいよー っていってみたら ちゃんと帰ってきたよ。 売りたいのか 売りたくないのか キラキラを届けたいのか 自分が満足をしたいのか 自分が満足するために 人を喜ばせたいだけなのか 自分の夢を叶えるために 人の目を気にして居たいのか こうなったら素敵だなとか こんな人生なら嬉しいなって そのために真心を置いてきて でもそう言う名目でやっているから そんなようなこと言ってみせ 上べに騙された優しい人たちが 私に騙されていくことを 静かにみては居られんなぁと そう思うし 私も真心忘れた私を 黙ってみてはいられんなぁと 真心に帰ってくるように 言ってやりました。 まごころは やさしいから 結局帰ってきてくれました。 まごころは 真の心だから ちゃんとそこにありました。 うまくやりつつ、 うまくやるために 1番大切な気持ちを忘れないように うまくやることより大切なことを 一生憶えて居ようと思う。
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